KAGURATEI OFFICIAL WEB SITE
(c) Knuckle Four Records 2016-2018
東京を拠点とし、1997年結成。
Blues、Jazz、Soul、Rock、Folkからオリジナルを演奏する、長谷川力、中村研司の二人によるアコースティックユニット。
神楽亭 kaguratei
MUSIC
「Sound from
"SANKI-san's cottage"」
KFR-005 2000円(税込み・送料別)
2018年発売、北軽井沢の山荘で録り下ろした、待望の2ndミニアルバム。
■収録曲
1.red river (Instrumental)
2.monday
3.ぎこちないdance
4.マチヲアルケバ
5.サーカス団はどこへ行ったのやら
(c) Knuckle Four Records 2018
hmvオンラインストア、渋谷、新宿、吉祥寺の各店舗でも取り扱い開始!
「BLUES FACE」
KFR-001 1500円(税込み・送料別)
2007年発表の神楽亭1stミニアルバム。
コンピュータシーケンスを一切排した珠玉の一発録り集。
■収録曲
1.Hなオジサン達の夜はふけてゆく #3
2.高速道路に沿って歩いて帰るのさ
3.五日市街道とお月様
4.夜のチョウチョ達のブルース
5.ラプソディ商店街
(c) Knuckle Four Records 2008
「羅針盤のブルース」
KFR-003P(DVD) 1500円(税込み・送料別)
2010年発表の神楽亭1stDVD。
横浜山下公園、ライブハウス早稲田ZONE-Bにてロケーションを敢行。
神楽亭メンバーのインタビュー等も収録。
映像監督に宮下広将氏を起用。
■収録曲
1.Three workers jumpin'
2.“ネットカフェ・ボヘミアンズ”からのインタープレイ
3.羅針盤のブルース
(c) Knuckle Four Records 2010
「TRAIN」 single
KFR-004 1000円(税込み・送料別)
2014年発表のシングル。
ライブなどでも好評を博している、鉄道をテーマにした二曲をカップリング。
■収録曲
1.湯ノ浜電車
2.rail way
(c) Knuckle Four Records 2014
各作品共、通信販売を承っております。下記メールフォームに「住所、氏名、アルバムタイトル、枚数」をご記入下さい。
折り返し、振込み先などのご連絡をお送り致します。※ご入金確認後の発送とさせて頂きます。
なお、発送した商品に破損、不具合等が生じた場合は交換いたしますのでご連絡下さい。
VIDEOS
2007年発売の「BLUES FACE」オフィシャルPV。ボーナストラックとして「夜のチョウチョ達のブルース」を特別に収録しております。
(c) Knuckle Four Records 2008
2010年、アメリカの友人、ミケーラ・チャットマンと共作した「Mama Chari」のライブ映像。
ミケーラのブルースフィーリング溢れるボーカルをお楽しみ下さい。
(c) Knuckle Four Records 2010
(C)Michaela Chatman 2010
神楽亭がアニソンを歌うとこうなる!!
2015年5月12日渋谷ソングラインズにて行われたライブの模様です。
撮影:関谷なつこ
(c) Knuckle Four Records 2015
LIVE
各ライブにおけるチケットのご予約は「ライブの日付、お名前、枚数」をご記入の上、
下記メールフォームからお送り下さい。
NEWS!
September 24, 2019
来る11月3日(日・祝)は高円寺の老舗・JIROKCHIにて初ワンマン開催!
さらなる進化を遂げた神楽亭の世界を堪能出来る一夜、皆様、お誘いあわせのうえ、ぜひお運び下さいませ!
●ゲストミュージシャン●
Dr : 池端 ブッチ 利憲(渡辺 彰 band 他)
Ba :小野 ジュン(石井明夫 バンドオブバクシーズ・LED 他)
key: 永田雅代 (with 紅龍 他)
sax:古家野昌樹(古家野band 他 )
Dr : 宮田朋幸 (the PARMANENTS ランブリングス他)
【長谷川力より】
えーと、神楽亭 この度JIROKICHI様でライブ出来る様になりました。
お店の関係各位の皆様には改めまして御礼申し上げます。
かつて、矢沢永吉御大はこう言っておりました。
「例えダサくても、ナンノダレソレみたいな音楽はやりたくない」と。
また、かのチャック・ベリー御大は映画の中で、
「世の中に新しきもの無し」と言っていたりもしておりまして、その言葉の狭間の中で随分と身につまされ悩み、随分と「他人の芝」を妬み人といさかいを起こして仲違いもし、そして随分と回り道をしてきました。
そして未だ全く道半ばなのであります。
そして今回、そんなワタクシなんかに素敵なゲストの方々が「しょうがねぇな」と手助けをして頂ける事となり恐縮至極を噛み締めている二人がいます。
1988年上京しまして、今はなき新宿コマ劇場近くの映画館にて、
チャック御大の「ヘイルヘイルロックンロール」の最終レイトショー
初めて見た「動くチャック・ベリー」が唄う「メイビリーン」。
世の中の「何か」について語りかけてくる御大に号泣していたワタクシ。
あの日のままでいたいのであります。
世の中は今日も「不実」なんだと。